季節の話題

忘年会のゲームでビンゴ以外に大人数が全員参加できる簡単なものは?

もうすぐ年の瀬、12月が近づくといよいよ忘年会シーズンになってきますよね!

特に会社での忘年会を催すところも多いのではないでしょうか?
忘年会はただ参加するだけならいいのですが、自分が幹事になってしまった場合は通常の業務に加え、忘年会の準備となかなか大変なものです。

少しでも楽しい忘年会にしたい!
今までの忘年会はパターンが同じでマンネリがち…
なんて人もいることでしょう。

特に、忘年会などの大人数が集まる場所でよく行われるゲームがビンゴ!
ですが、このビンゴに飽き飽きしてしまっている人も多く、今年は何か別のことを…なんて頼まれてしまっていたら、そのゲームを考えるだけでも負担になってしまいますよね( ; ; )

というわけであなたの代わりに私がゲーム案を考えました!

今年の忘年会にビンゴ以外に他のゲームをしたい幹事の方へ送る忘年会ゲーム案をご紹介します!
大人数でも全員参加できるものや、変わり種を考えたので是非ともご活用ください♪

忘年会のゲームでビンゴ以外のオススメは?

忘年会のゲーム=ビンゴ

というくらい、ビンゴって誰でもルールを知っててそこそこ盛り上がる定番のゲームですよね。
でも、毎年毎年ビンゴばかりしていたら飽きてしまうのも事実。

実際に、私ももうビンゴゲームに期待するのはやめてます( ´∀`)
どうせ、私には景品当たらないんだ…(笑)

というわけで、ビンゴ以外の盛り上がるゲーム案をまずはご紹介しますね!

ビンゴ以外のゲーム案:クイズ

ビンゴ以外に盛り上がるゲームといえば、これ!クイズ大会です♪

クイズ大会と一口に言ってもクイズの種類は様々で、扱うネタ(問題)もいろいろあります。

例えば、

・○×クイズ
・イントロクイズ
・年代別クイズ

など、クイズは様々な種類があります。

○×クイズは答えが2択になるので誰でも参加しやすく、回答者を絞っていくのにも有効な手段です。
○×クイズである程度人数を絞ってから、最後に早押しクイズに切り替えるなどしても盛り上がりますね!
イントロクイズは冬の曲を選ぶか、今年話題になった曲(芸人が使用している曲など)をチョイスすると年末感を出すこともできます。
忘年会に参加する年齢層が幅広い場合は、年代別のクイズをいくつか準備しておくと満遍なく様々な人が楽しめます。
(若い人ばかりがわかるようなことではなく、中年の方もわかるようなクイズを出すということですね)

そして、会社の忘年会では特にクイズの問題を会社の歴史や役員の趣味など、会社の人同士では通じるようなネタを使うと盛り上がりにも火がつきますよ( ´∀`)
例えば、
「バレンタインデーに贈るものとしての定番はチョコレートですが、〇〇さんがいつもお弁当に入れているおかずは何でしょう?」
と言った具合に、誰でも知っているような情報+会社の人の特徴などの構成にすると面白いです。

クイズ問題準備のために、事前アンケートを取っておくとネタの宝庫になりますよ♪

ビンゴ以外のゲーム案:伝言ゲーム

伝言ゲームは、チーム対抗戦をする場合に有効です。
部署別対抗などにするとより盛り上がりますね。
日々の営業努力や、チームワークの見せ所ですよ〜などと司会が煽るとやる気も出ます♪

チーム対抗戦にする場合は、各チームに別のお題を準備してくださいね。

伝言ゲームもやり方がいろいろあります。
単純に耳打ちして伝言するのも楽しいですが、

・年齢の高い順に人員配置を固定する
・絵で伝える
・ジェスチャーで伝える

など、条件を固定したり伝言方法を工夫するともっと面白くなりますよ〜♪

ビンゴ以外のゲーム案:早食い選手権

参加者を募って景品争奪の早食い選手権なんてのはいかがですか?

早食いといっても大食いをさせるわけではなく、食べにくいもの、飲み込みにくいもので早食いを行います。
使う食材としては、

・ビスケット5枚(水なし)
・コーラ一気飲み
・熱々たこ焼き
・からしシュークリーム
・わさび寿司

などですね。

チーム対抗戦などの種目の一つとしても面白いですよ♪

ビンゴ以外のゲーム案:古今東西ビンゴ

結局ビンゴかい!と言われてしまいそうですが、通常のビンゴに一捻り加えるだけでも雰囲気の違ったビンゴになります。

それが「古今東西ビンゴ」です!
簡単に流れを説明しますね。

準備するもの:3×3の9マスの解答用紙と鉛筆

あらかじめテーマを決めて、参加者にマスを埋めてもらいます。
例:テーマ「年末年始」とした場合
マスの中に大晦日、お正月、お餅、お年玉、忘年会…など
全員が記入できたのを確認して、抽選会を行い指名された人が一つテーマに対する解答を出します。
それでビンゴを狙うというテーマ縛りのビンゴです。

抽選に当たるかどうかのワクワクと、通常のビンゴの楽しみと自分の感性が問われるゲームです♪

 

忘年会のゲームで大人数が全員参加できるものは?

ここまではビンゴ以外のゲームや一捻りする方法などを伝えてきましたが、せっかくなら気軽に全員が参加できるゲームがいいですよね〜!

というわけで、全員参加できて大人数であればあるほど盛り上がるゲーム案もお伝えしていきますね。

大人数で全員参加型ゲーム案:一攫千金じゃんけん

参加者全員に百円玉を1つ用意してもらえればできるゲームです。
ルールは単純で、じゃんけんで負けた人が勝った人にお金を渡していき最後の人が総取りできるというゲームです。

まずは全員起立させて隣同士でじゃんけんをしてもらいます。
負けた人が勝った人に100円を渡して着席します。
これを繰り返していくのですが、もちろん、負けた時点で集めた資金を全て勝った人に渡さなければいけません。
1回勝てば手持ちは200円(自分の用意した分と負けた人からもらった分)。
その次も勝てば、400円(自分、最初に勝負した人、次に勝負した人が持ってた分)…という具合に勝てば勝つほど資金が貯まるという魅力と、負けたら一発没収というスリルのあるじゃんけんです!
参加人数が多ければ多いほど、最終的な額が大きくなるので盛り上がりますよ〜!

これは、私が友人の結婚式に参加した時に二次会で開かれていたゲームなのですが、お金がかかるとやっぱり盛り上がりますね!やってることはじゃんけんなだけなんですが( ´∀`)

大人数で全員参加型ゲーム案:数当てゲーム

必要なものは、ペンと紙だけ!
ルールは単純で、決められた数の中から数字を選び、誰とも被らない小さい数字を書いた人の勝ちというゲームです。

これがなかなか奥深いんですよ( ´∀`)
「誰ともかぶらない」というところがミソですね♪

例として参加者が50人の場合でゲームの流れを説明していきますね♪

まず、1〜50の数字の中から一つ数字を選び紙に書いてもらいます。
50からカウントダウン式に数字を読み上げ、その数字を書いた人がいるか確認します。
「50と書いた人は手をあげてください!」
→書いた人が1人だけの場合、起立してもらう
(複数人いた場合は「かぶっている」という状態になるので脱落です!)
こうして徐々に数字を下げていき、最後の1になるまで繰り返します。
最後の1を選んだ時点で起立している人の勝利!というゲームです。

最初は勝手がわからずにイマイチな盛り上がりですが、2戦、3戦とするとグンと盛り上がるゲームです。

最初の1戦目、小さい数字(1〜9)は特に被りやすいのですが、2戦目あたりからは少し頭を使う人が増えてきます。
小さい数字を避けるのか、逆にみんなが避けることを予想してグッと小さい数で攻めるのか…という心理戦ですね。

このゲームも参加費として1人100円徴収してから始めると、賞金争奪戦になり面白いですよ♪
100円×50人=5000円なので、1、2戦目の賞金1000円、3戦目を賞金3000円とすると大いに盛り上がります。

自分の狙いも必要ですが、運も関係してくるだけに楽しいゲームですよ♪

 

忘年会のゲームで大人数が簡単にできることは?

さて、忘年会までもう時間がない!という場合は、ゲームの準備をするのも大変ですよね。

そんな時に手軽に準備できるゲームをご紹介しておきます。

先ほど紹介した全員参加型のゲームであれば、各自100円準備してもらう以外には特に準備するものもないのでオススメですが、それ以外の案もお伝えしますね♪

準備が簡単なゲーム案:ジェスチャー当てゲーム

単純明快ですが、とても盛り上がるのがジェスチャーゲームです。

チーム対抗戦の一つに取り入れると盛り上がりますね♪

準備するものは、「ジェスチャーのお題」のみなので楽チンです♪
このジェスチャーも、社内で特徴的な仕草の癖がある人をチョイスすると面白かったりしますよ( ´∀`)
大きめのスケッチブックに大きめの字でお題を書くくらいの準備でOKです。

準備が簡単なゲーム案:ペア探しゲーム

自分の相方を探し歩くという社内の親睦も深まるゲームです。

準備するものは、ペアカードのみ。
ペアカードはなんでもよくて、一番簡単なのは数字を書いたカードを準備するという方法です。
参加人数が50人であれば、1〜25までの数字を2セット作ればいいだけですから簡単ですね。
1つのセットを赤い文字で、もう1つのセットを青い文字で書くとわかりやすくていいかもしれません。
その他にも、○や△などのマークでもいいですね♪

大人数であればあるほど探すのに時間がかかるので楽しいですよ♪

いち早く自分のペアを見つけた人が勝ちで、ペアにちなんだ景品を準備すると面白いです。

 

まとめ

忘年会にぴったりのゲームを考えるのって大変ですよね。

でも、このゲームが盛り上がるかどうかで忘年会が盛り上がるかどうかが決定すると言っても過言ではないので、幹事の人は気合を入れて挑みたいところです。

ビンゴをするのに飽きてしまった場合は、その他のゲームをぜひ試してみてくださいね♪

クイズやジェスチャーゲームは結構定番ですが、ビンゴゲームよりも盛り上がりやすいですよ( ´∀`)
自分で参加費を出すような賞金をかけたゲームも白熱する傾向にあるので、ぜひ取り入れてもらいたいですね♪

一年の締めくくりの宴会である忘年会。あなたの会社の忘年会が盛り上がることを祈ってます!

 

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