赤ちゃんとの沖縄旅行!
楽しみな反面、気になることはたくさんありますよね。
ゴールデンウィークの沖縄って、どんな服装で行けばいいの?
気温はどう?もうすでに暑いのかな?
何か持っていった方がいいものってあるの?
なんて悩みは尽きないことでしょう。
自分たちだけならまだしも、赤ちゃんの服装なんかも気になりますよね。
そこで今回は、ゴールデンウィークの沖縄に赤ちゃん連れで旅行に行く場合の服装や持ち物、この時期の沖縄の気温についてお伝えします!
赤ちゃんの服装はどうする?と悩んだ場合の参考にしてみてくださいね♪
ゴールデンウィークの沖縄での赤ちゃんの服装は?
ゴールデンウィークの沖縄はちょうど梅雨に入るか入らないか、という時期です。本土に比べると気温も高いですが、それと同時に湿度も高かったりします。
なので、赤ちゃんの服装はできるだけ風通しの良い服装を選んであげるのがポイントですね。
もちろん、日中は半袖で大丈夫!
赤ちゃんがまだロンパースを着ている時期なら、半袖ロンパースでOKです。
赤ちゃんは暑がりで汗っかきなので、なるべく肌着を着せて汗を吸収しやすくしておきましょう。
もうすでにセパレート(上下別)のタイプの服装を着ているのなら、上は半袖、下は膝が隠れる丈のズボンなどがオススメです。
この時期の沖縄は、すでにお店の中ではクーラーが効いていることもあるので足はなるべく隠すくらいがちょうど良いと思います。
夜になって風が吹くと肌寒いと感じるかもしれないので、薄手のパーカーなどの羽織ものがあると重宝しますよ♪
ゴールデンウィークの沖縄の気温は?
ゴールデンウィークの時期の沖縄の気温はおおよそ24〜5℃くらいです。
3月の時点で20℃を超える日が出てくるので、この時期には十分な暖かさがあります。
日中晴れ間が出ていると、陽射しが強いので気温より暑く感じることもあります。
私も実際に、ゴールデンウィーク中に赤ちゃん連れで沖縄旅行に行きましたが、晴れていると真夏だと感じるほどに暑かったです。
この頃、赤ちゃんは生後4ヶ月だったので自分で歩くことはできず、ずっと抱っこしながらの移動でしたが、赤ちゃんの体温もあって余計に暑く感じました(笑)
ゴールデンウィークの沖縄ですが、ちょうど梅雨に入るか入らないかという時期なので、天気が悪いことも多いです。
雨が降るとそれなりに気温も下がりますが、湿度が高くなるので蒸しっとした暑さを感じる季節でもあります。
夜はちょっと風が吹くと肌寒いと感じるかもしれません。
ですが、本土に比べると気温は沖縄の方が高い時期なので、「暑いだろうな〜」と考えていて間違いありませんよ〜。
ゴールデンウィークの沖縄での持ち物は?
ゴールデンウィークの沖縄は、
・日差しは強い
・晴れると暑い
・夜は涼しい
・雨が降ると蒸しっとする
という時期です。
赤ちゃん連れの場合は、
・日傘(雨傘兼用のものであればGOOD)
・着替え(肌着多め)
・薄手のパーカー
・保冷パック
・飲み物
を常備しておくと便利です。
特に赤ちゃん用の帽子や、日傘(兼雨傘)は必須!(日傘はもちろん大人用で大丈夫ですよ)
赤ちゃんは汗をかきやすいので、肌着の着替えを多めに持っていくのがオススメです。
薄手のパーカーは大人用で構わないので、日差しが強いと感じる時や夜に肌寒いと思った時に赤ちゃんにかけられるものを準備しておくといいですよ。
保冷パックは、タオルで包んで抱っこ紐の中に忍ばせたり、ベビーカーの背中部分に当てたりすると、赤ちゃんも暑さから逃れることができます。
この時期の沖縄は湿度が高く汗をかきやすいので、こまめな水分補給が大切ですね。
赤ちゃんの帽子や保冷シートは、現地調達することもできますが先に準備しておく方が安心だと思います。
赤ちゃん連れの旅行はどうしても荷物が多くなりがちですが、あまりにも多くなりそうであれば現地調達することも考えてみても良いかもしれませんね。
まとめ
今回は、ゴールデンウィークの沖縄での赤ちゃんの服装についてお伝えしました!
慣れない土地に行くとなると気になるのが服装ですよね。
ゴールデンウィークの沖縄は基本的に半袖でOKです。
赤ちゃんも肌着に半袖というスタイルでもちろん大丈夫ですよ〜!
ですが、日除けや夜の肌寒さ対策として薄手のパーカーや羽織れるものを持っていくことをオススメします。
GWの沖縄は、気温も高いですが湿度も高いので、赤ちゃんが汗をかいたら着替える、こまめに拭いてあげるようにしましょう!
日傘は雨天兼用のものがあるとベストです。
旅行の準備は大変ですが、旅先でも快適に過ごせるように持ち物はチェックしてみて下さいね♪