新学期やゴールデンウィークなどのイベントごとが
一段落したらやってくるのが「母の日」です。
結婚して急遽現れる新しい”母”(義母)の存在に、
いくらか動揺している人も多いのではないでしょうか？
結婚して初めての母の日に、
「義母」に対してプレゼントをあげるべきか、
何をプレゼントしたらいいかを悩んでいる人も多いと思います。
ここで「母の日」の義母へのプレゼントに関する、
何が良いの？予算はどれくらいがいいの？を解決します！
母の日に義母へプレゼントはあげるべき？
５月になると毎年訪れる「母の日」
今までは生みの親である実母にプレゼントを贈っていたけれど、
結婚して初めての「母の日」に義母へのプレゼントはあげるべき？
”義母”とは言っても、大切な「母」であることには変わりはありません！
あなたからみた「義母」は、旦那様から見たら「実母」なわけですから。
きちんと日頃の感謝の気持ちを伝えることは大切です。
また、些細なものであっても、
「感謝の気持ちが込められたもの」であれば、
プレゼントされて悪い気をする人はいません。
良好な関係づくりのためにも、
「母の日にプレゼントをする」ということは、
大変意味のあるイベントです。
母の日の義母へのプレゼントは何が人気？
では、実際に何をプレゼントしたら喜ばれるのでしょうか？
やはり、「母の日」の大定番といえばお花のカーネーションですね。
実母に花を贈る人も多いかと思いますが、
お花のプレゼントは義母に対しても人気が高いです！
今年はこのお花、その次の年は別のお花、と
お花は種類も多いものですので、毎年頭を悩ませるよりは、
「母の日＝お花のプレゼント」と法則化してしまうのも１つの手です。
また、お花だけではなく、
電話で直接感謝の気持ちを伝えるか、簡単なメッセージを添えるのも良いでしょう。
会いに行ける距離にお住まいであれば、
直接感謝の気持ちを伝えながら、プレゼントを手渡すのがベストですね。
義母があまりお花が好きではなさそうな場合、
少しお高い果物や食べ物を贈るのも人気です。
普段の生活では買わないようなちょっとお高い食べ物は、
自分で買うことがない分、プレゼントされると嬉しいものです。
こちらももちろん、感謝の気持ちを伝えるのを忘れてはいけません。
母の日の義母へのプレゼントの予算はいくら？
お花や食べ物など、何をプレゼントするか決まれば気になるのは予算ですよね。
おおよその予算ですが、3000〜5000円程度で準備をするのをオススメします！
母の日は毎年訪れるものでもあるので、
毎年高価なものをプレゼントするのは、少々厳しいところがあります。
また、受け取る方も高価なものをプレゼントされると、気負ってしまうものです。
ここは、相手にとっても負担にならない程度の金額で、
”いつもよりもちょっとお高め”というスタンスで準備するのが良いでしょう。
プレゼントする側と受け取る側、双方が気持ちのよい贈り物ができるのがベストですね。
まとめと筆者の体験談
今回は、母の日で義母へのプレゼントについて解説しました。
義母も大切な「母」、
感謝の気持ちを表す意味でもプレゼントはあげた方が良いです！
プレゼントは、ド定番でも「お花」が喜ばれます。
母の日にはお花を贈ることを定番化してしまえば、
毎年何をプレゼントするかで悩むことがなくなります。
また、「ちょっと高価な食べ物」なども人気です。
予算は3000〜5000円程度にしましょう。
プレゼントする側も受け取る側も、気負わない程度の金額にするのがベストです！
私自身、初めての義母へのプレゼントはすごく悩んだ記憶があります。
元々、旦那の実家と住んでいる家が近いので、
ご近所づきあいという風に義母とも関わってたので、
義母がお花が好きだということは知っていました。
母の日にお花のプレゼントは大変喜ばれましたし、
感謝の気持ちを伝えることで、お互いの関係がよりいっそう深まった気がします。
より良い関係を築くためにも、母の日は大事なイベントです。
プレゼントをあげる、ということよりも、
「感謝の気持ちを伝える」ことが大事な日なので、
プレゼントをあげるだけではなく、感謝のメッセージを添えるように心がけましょう！