季節の話題

夏フェスのキャンプのメリットと要チェック事項、あると便利な物は?

テントに寝そべる子供2人のイラスト

夏がやってくると増えるものの一つに、野外フェスがあります。
いわゆる夏フェスですね!

私自身も音楽が大好きなので、トライしたいことのひとつなのですが、もう少し子供が大きくなったら一緒に参加したいとは思っています( ^ω^ )

そんな夏フェスには、キャンプサイトを設けて、キャンプをしながら音楽を楽しむことができるものも多々あります。

今回は、そんな夏フェスでのキャンプのメリットや、行く前にチェックしておいた方が良いこと、あると便利な持ち物についてお伝えします!

夏フェスのキャンプ、メリットは?

夏フェスでのキャンプ泊、メリットはあるのでしょうか?

そもそも、フェスでのキャンプは、
・家から会場前が遠いが連日フェスを楽しみたい!
・ライブが終わっても友達とワイワイしたい!
という人たちが楽しむためのものです。

中には、キャンプも好きだし音楽も好き!最高!という人もいるでしょう。
実際、フェスなどの大きな会場、野外という開放感あふれるシチュエーションで好きな音楽を楽しむのは、このうえない至福のひとときです。

そんなフェスでキャンプをするメリットは、
・友達と時間(終電など)を気にせずワイワイできる
・連日参加予定なら、家まで帰る手間が省ける
・車を運転しなくて良いので飲酒ができる
などがあげられますね!

また、普通のキャンプと違い、夏フェス会場には多くの屋台が並ぶので、食事はその場で購入して済ませることができます。
ただし、結構な値段になることもあるので、コンビニなどで購入したものを持ち込むのも良いでしょう。
おにぎりなどは傷みやすいので、パンなどある程度日持ちするものがオススメです。

夏フェスのキャンプでのデメリットについても触れておきます。

・テントを張り慣れていないと面倒
・キャンプ慣れしてない人は寝れない
・周りがうるさい
・虫が嫌いな人は向かない
・風呂に入れない ※フェスによっては簡易シャワー施設があります

キャンプ慣れしてない人にとっては、大変かもしれないですね。

 

夏フェスのキャンプでチェックしておくべきこと!

夏フェスでキャンプをする前にチェックしておいた方が良いことをご紹介します。
準備時に必要になる情報ばかりなので、これらを軸に準備をすすめてもいいかもしれません。

◆天気情報
天気予報が晴れでも雨でも、基本的に雨対策グッズは必需品になるかと思いますが、一時的に必要になりそうか、常時必要になりそうかの目安としては、欠かせない情報です。

◆会場・場所のチェック
夏フェス会場はどこ?キャンプサイト、トイレ、炊事場などの会場内施設についてや、フェス会場周辺施設の確認も必要です。
何かあった時のために病院やコンビニの場所、日帰り温泉などの施設情報もチェックしておくと良いです。

◆禁止事項
キャンプ可の夏フェスの公式サイトをしっかり読みこむようにしましょう!
普段のキャンプと違い、火を使っての料理や焚き火、車の乗り入れがNGというところもあります。
フェス会場は、キャンプ場ではないので独特のルールや禁止事項がある場合があります。

これらの中でも、特に夏フェス独自の禁止事項はよく理解するようにしてください。
もし、禁止事項が多発するようなことがあれば、今後フェスの運営ができなくなってしまうことも考えられます。
自分たちの判断だけで行動することがないように気をつけましょう!
疑問があれば、事前に問い合わせをしてみても良いかもしれませんね。
※問い合わせをする場合は、あらかじめ質問することをまとめておきましょう。

 

夏フェスのキャンプにあると便利なもの!

夏フェスでキャンプをするときに、あると便利な持ち物についてご紹介します!

◆汗ふきシート
夏で野外、人も多く、フェスが盛り上がると大量に汗をかきます。不快な汗はこまめにふき取ると、臭いやあせも対策になります◎

◆ウェットティッシュ
食事で手がベタついたときなどに、会場内では水場までの距離が遠かったり、混み合っていたりすることもしばしば。
アルコール除菌ができるタイプのものであれば、清潔さも保てますね。

◆ジップロック
急な雨が降ってきたときに、スマホや携帯、濡らしたくないものを避難させるケースとして活躍します。

◆目薬
野外では砂ぼこりや紫外線など、目への負担も多くなります。そんな負担や、目の疲れをリフレッシュさせたいときに使えるアイテムです。

◆冷えピタ
熱中症予防や、火照った体を冷やすためにもあると便利です。

◆防寒着
いくら夏でも、フェス会場のように広い土地では夜は急激に冷え込みます。日中体力を消耗した中で、寒さに耐えるのはしんどいものです。一枚は持って行くと安心ですね。

◆懐中電灯・マグライト
野外では陽が落ちると一気に暗くなります。暗がりで歩くときに足元を照らしたり、探し物をするときにも役立ちます。

 

まとめ

夏フェスでキャンプをするのは、好きな音楽の流れる楽しい空間で友人とにぎやかに過ごすのにもってこいです!
家に帰る手間が省けるうえに、プチ旅行をするような気持ちになれます。
夏の思い出にもなりますね!

行く前の準備段階で、禁止事項などはよくチェックしておきましょう。
他の人や運営に迷惑をかけないようにすることで、次の年のフェスにつながっていきます!

あると便利なものは、必需品ではないですが持って行くことをオススメします。
複数人でキャンプをする予定であれば、持ち物を分担して行くと良いと思いますよ!

-季節の話題
-,