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西日本大濠花火大会の2017年開催日程は?アクセス方法と穴場スポット!


今年も夏がやってきました!

夏の風物詩と言えば、夜空に輝く大輪の花、そう花火です!

今回は、九州エリアの花火大会でも都心部で行われる最大級の花火大会、西日本大濠花火大会についてご紹介します!

開催日程や、大濠公園へのアクセス方法、駐車場事情や穴場スポットなど、知っておいて損はない情報ばかりなので、ぜひご確認ください♪

西日本大濠花火大会の開催日程は?

まず、西日本大濠花火大会の開催概要です!

開催日時・場所

◆日程
2017年8月1日(火)
※悪天候の場合は、翌日の2日(水)に順延となります。
延期・中止などの情報は公式サイトをご確認ください!

打ち上げ時間:20:00〜21:30
打ち上げ数:約6000発

◆場所
大濠公園(福岡市中央区)

西日本大濠花火大会の見どころ

福岡市の中心部にある大濠公園。その周囲2kmの池の中の島から花火が打ち上がります!花火の華麗な光が公園の池の水面に反射し幻想的な魅力が味わえます。
観覧者数約45万人と人気の花火大会です!
その人気の秘訣は、なんといっても周囲360度鑑賞でき、アクセス方法が多岐に渡る都心部ならではの立地の良さです。
打ち上がる花火が周囲のどこからでも見られるのは嬉しいですね♪

西日本大濠花火大会の有料席情報

混雑でもみくちゃになりたくない!という方には、有料席がオススメです。少し離れてしまいますが、ゆったりと花火を見ることができます。

平和台陸上競技場(芝生席/一部スタンド席あり)
 1200円(大人・大学生含む)
 600円(小中高生)
 ※小学生未満は無料です。

一般発売は7月上旬から、ファミリーマート・イープラスで販売されます。

◆注意点
・仕掛け花火は残念ながら見れません!
・会場の変更、順延による払い戻しはできません。
・会場内自由席のため、シートがありません。レジャーシートなどの持込必須!
・有料席は売り切れ次第、販売終了です。

 

西日本大濠花火大会の会場へのアクセス方法と駐車場事情

会場である大濠公園は、福岡市内でも有名な大きい公園なので、アクセス方法がたくさんあります。

大濠公園へのアクセス方法

◆電車
・地下鉄空港線「大濠公園駅」:徒歩5分
・地下鉄空港線「唐人町駅」:徒歩7分
・地下鉄七隈線「六本松駅」:徒歩10分

◆バス
西鉄バス
「黒門バス停」「大濠公園バス停」下車、徒歩5分

※地下鉄や西鉄からは臨時便が予定されています。

◆公共の交通機関利用のポイント
花火大会終了後は、各交通機関がかな〜り混雑します(*_*)
特に、利用客が多い「大濠公園駅」は大変な混み具合です…。
そこで、帰るときは六本松方面にまわるか、天神まで歩いてしまうのが良いです。

大濠公園の駐車場事情

県外から花火大会に参加する人の多くは、自家用車で向かう人も少なくないはずですが、残念なことに花火大会の会場には、駐車場も駐輪場もありません!

大濠公園には有料駐車場があります!が、こちらもすぐに満車になってしまうので、駐車予定の人は早い時間から向かうことをオススメします。

そのほか、大濠公園周辺にはコインパーキングもたくさんありますが、どこも早くに埋まってしまうので空車を見かけたら駐車する、くらいの気持ちで利用する必要があります。

打ち上げ場所近辺は、交通規制もかかるので注意が必要です。

というわけで、博多駅周辺の駐車場に車を停めて、会場までは徒歩、もしくは電車を使うようにするのがオススメです!

 

西日本大濠花火大会の穴場スポットは?

もちろん、大濠公園から花火を見るのが一番迫力があって楽しめます。仕掛け花火も綺麗に見えるでしょう。
しかし、大変な混雑が予想できますので、若干遠望になってしまいますが、西日本大濠花火大会の花火を綺麗に見るための穴場スポット5ヶ所をご紹介します!

大濠花火大会の穴場スポット

◆愛宕神社本殿裏の展望所
日本三大愛宕の一つである福岡の愛宕神社は標高60mの小さなの丘の頂上にあります。
神社下にはすぐ駐車場が完備されていて、終日利用可能なのが嬉しいポイントですね♪駐車場から展望台までは階段を2分程度のぼればつきます。
福岡タワーを中心とした夜景と一緒に花火が楽しめますよ( ´∀`)
愛宕神社の場所や口コミはこちら

◆南公園の上の西展望台
南公園には小さいビルのような展望台があります。
ここの最上階からは福岡タワーを中心とした夜景と一緒に花火が楽しめます♪
展望台は街灯もあり展望マップも設置されているので安心できますね。
昼間は駐車場が営業していますが夜間は閉まってしまいます。周辺に駐車場はないので、西鉄バスの「泰星高校前」で下車、10分程度歩くと着きます!

◆鴻巣(こうのす)山の上の展望台
鴻巣山展望台からは、市内が一望できます!
天神や福岡タワー、ヤフードーム、海の向こうに、志賀島が見え、天神越えにアイランドタワーも見えます。
やや遠望にはなってしまいますが、福岡市内の夜景と一緒に花火が楽しめるので、デートにぴったりな場所です!

◆博多埠頭の博多ポートタワー
地上100mからの眺めは格別です!
ただし、アルコール飲料の持ち込みは禁止なのでご注意ください。
駐車場がないので、周辺のコインパーキングを利用することになります。
営業時間は22時までです。
博多ポートタワーの場所や口コミはこちら

◆鮮魚市場の市場会館13階の展望プラザ
屋内施設になるので、雨風が気にならないのが嬉しいポイントです♪
営業時間は22時までで、入場無料で利用できます。
ただ、南北方向しか見られない構造のため、大濠公園側の視界は限られてしまいます。写真を撮ろうと思っている方は、窓があって反射するのであまり向かないでしょう。
鮮魚市場の場所はこちら

自宅でエア花火はいかがですか?

今年の春は、自宅や屋内でエア花見をする人が多くいましたね( ´∀`)

というわけで、こちらの花火大会も自宅でエア花火はいかがですか?

実はこの花火大会、テレビ中継されるんです!

自宅での観覧なら、他の人に気を使わずに綺麗な花火も見れて、飲食も自由です。
迫力には欠けますが、手軽に楽しめる方法の一つとして覚えておいてくださいね♪

 

まとめ

今回は、西日本大濠花火大会についてまとめてみました!

観覧者数、約45万人だなんてすごいですよね!
博多駅からもアクセスしやすい都心部での開催で、周囲360度どこからでも観覧できるとだけあって、魅力的な花火大会です( ´∀`)

実際に会場に行って迫力満点で楽しむのも良し、少し遠望になりますが離れたところから夜景と一緒に見るのも良し、という感じの花火大会です!

花火大会はどの大会も、大変な混雑が予想されるので、早め早めの行動を心がけると良いと思います。

また、テレビ中継もされる花火大会なので、会場に向かうのが億劫というときは、ご自宅でテレビ鑑賞でも夏の景色を楽しむことができそうですね♪

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