私、現在生後5ヶ月になる赤ちゃんの育児をしているんですけど、もうすぐ夏だし、プール遊びとかさせてあげたいな〜と思ったんですよね(^o^)
でも、赤ちゃんのプール遊びっていつから大丈夫なんだろう?
オムツってどうすれば?
何に気をつけたらいいの?
ってわからないことだらけで…(*_*)
というわけで、調べてみました!
赤ちゃんとのプール遊びはいつから?オムツはどうする?気をつけることは?なんてことを、
がっつりまとめてお伝えしまーす!
赤ちゃんのプールはいつからOK?
まず、赤ちゃんのプール遊びっていつから大丈夫なんでしょうか?
ポイントは、「おすわりがしっかりできるようになってから」です。
これは最低条件。
早い子で6ヶ月くらいからですかね?
赤ちゃんがきちんとおすわりできてる!って確信が持てない間はやめておきましょう。
公共のプールに行く前に、自宅のお風呂場やベランダでの水遊びから始めるといいですね♪( ´▽`)
急に普段行かない場所で普段と違う遊びをするのは、赤ちゃんにとって刺激が強すぎてしまいます。
というわけで、まずは、自宅で水遊びから始めていきましょう!
自宅での水遊びは、ベビーバスやビニールプールを使うといいですね。
ただし、蛇口から出る水を浴びるのは冷たすぎることがあるので要注意!
ベビーバスやビニールプールに溜めた水を太陽光を当てて人肌程度の水温にしておくと赤ちゃんもびっくりせずにすみますよ♪
水遊びをするときは、赤ちゃんの体調と機嫌が良い時にしましょうね。
長時間遊ぶのは避けて、10分程度で休憩をとるようにしてください!
赤ちゃんのプールでのオムツはどうする?
いざ!赤ちゃんをプールに連れて行こう!というときに心配なのがオムツですよね…。
自宅での水遊びであれば、他の人に迷惑をかけることはないのですが、プールとなると話は別です。
実は、赤ちゃんのオムツも水遊び用があるんですよ♪( ´▽`)
この水遊び用オムツ、普通のオムツと何が違うかと言うと、水分の吸収率です!
通常のオムツはなるべくたくさんのオシッコを吸収するために、水分をめちゃくちゃ吸収するようにできています。
それに対して、水遊び用オムツはプールなどの水分を吸収しないために、あまり水分を吸収しません!
と、いうことは…。
そう、水遊び用オムツはオシッコも吸収してくれません!
え、それ、オムツの意味ある?
って思ったかもしれませんが、水遊び用オムツはうんち専用だと思ってもらったほうがいいですね。
水遊び用オムツは、うんちを垂れ流さないためのもの!
でも、赤ちゃんはオシッコも容赦なくするので、普段よりこまめにオムツ交換をしてあげるようにしてくださいね♪
ちなみに、公共のプールでは水遊び用オムツの上から水着を着るのが条件となっているところもあるので、事前にプールのルールは確認するようにしましょう。
こまめにオムツ交換をすることを想定すると、上下セパレートになっているタイプの水着が良さそうですね♪( ´▽`)
赤ちゃんをプールで遊ばせる時の注意点!
赤ちゃんをプールに連れて行く前にチェックしておきたいポイントをご紹介します!
連れて行きたいプールは乳幼児OK?
まずは、そのプール自体が赤ちゃんを入れても安心なのかを確認しましょう!
乳幼児お断りのところや、幼児用プールが準備されているところもあります。
大人も入るような普通のプールは、塩素濃度が高くなっているので赤ちゃんには不向きです(*_*)
水遊び用オムツがあるとはいえ、オムツの取れていない子はプールや温泉は入れないのが常識なので、そういう認識を忘れないでくださいね。
ママやパパの体調、準備はOK?
赤ちゃんの様子ばかり気になるところではありますが、赤ちゃんを連れるママやパパも心の準備が必要です!
赤ちゃんに新しい体験をさせてあげたい、という気持ちも大切ですが、結局はママやパパがアタフタしてしまっては楽しいはずの時間も、ただ大変なだけに終わってしまいますよね(*_*)
何かあっても対処できる程度に気持ちのゆとりを持つことが大切です。
赤ちゃんの体調を最優先しよう!
水遊びは思ってる以上に体力を消耗するので、少しでも赤ちゃんの体調が悪そうなら延期、中止を検討しましょう(*_*)
赤ちゃんには無理をさせないのが重要です。
プールで遊べるのは「しっかりとおすわりができる」が最低条件なので、それもまだのようなら、自宅のお風呂場で水遊びをする程度にとどめておきましょう!
まとめ
夏になると赤ちゃんに水遊びをさせてあげたくなりますよね!
まずは赤ちゃんの発育状態を確認してから、徐々に水遊びに慣れさせていきましょう。
これは、ママやパパの予行演習でもあります!
ママやパパも赤ちゃんと一緒に経験して行くことで、万が一のときの対応力を身につけていかなきゃいけないですね( ´▽`)
水遊び用オムツは、うんち専用!
オシッコは垂れ流しになってしまうので、注意が必要ですよ〜!
プールデビューは焦らずに、赤ちゃんの体調と相談しながら行っていきましょうね!