甥っ子、姪っ子が七五三を迎えるので食事会に来て〜!
なんて誘われたら嬉しいですよね( ´∀`)
せっかくのお祝いだからお祝い金を包もうと思うけど…
それが、双子だった場合、甥(5歳)と姪(3歳)の二人同時だった場合など、二人分必要!という場合ってどうしたらいいのか困ってしまいますよね。
今回は、七五三のお祝いが二人分必要な場合どのくらい包めばいいのか、渡し方はどうするか、お祝いの二人以外に兄弟がいる場合はどうするか?をお伝えします!
七五三のお祝いが二人分の時はいくら包む?
七五三のお祝いの食事会に呼ばれたので、お祝いを持って行こうと思ってるけど、いくら包めばいいのかわからなーーーい!
そんな困ったシチュエーションって出て来ますよね。
兄弟で一度に七五三を済ませてしまう家庭も多いので、結構よくあるパターンです。
兄弟じゃなかったとしても、双子になるといつも一緒ですからね。
まずは、いくらくらい包めばいいのかをお伝えします!
原則として二人分用意する場合は、ご祝儀袋も二つ用意するようにしましょう。
祝われる本人も、「二人まとめておめでとう!」とされるよりも、「〇〇くん、おめでとう!」「〇〇ちゃん、おめでとう!」とされる方が、それぞれに特別感が出るのでオススメです。
そして金額ですが、甥や姪の場合のおおよその相場は約5千〜1万円程度になります。
それぞれにこの金額なので、二人分の場合は計1〜2万円ですね。
これはおおよその目安なので、地域柄や親族間で相談してみると良いと思います。
食事会がどこかレストランや料亭などを予約されている場合は、少し多めに包むようにすると良いかもしれませんね!
七五三のお祝いの渡し方は?
七五三のお祝いって、子どもに渡すか、その両親に渡すかで悩むことってないですか?
3歳の子に直接渡すのは…とも思いますが、7歳の子に直接渡さないのも…って感じですよね。
私の場合は、お年玉は子ども本人に直接渡すから、七五三のお祝いも本人に!と思っていたりします。
子どもにお金を渡すってなんだかハラハラドキドキですが、子どものお祝いですからね( ´∀`)
5千〜1万円ほどの金額を子どもに渡すのが不安、という場合は子どもの親に渡してもいいと思います。
子どもに渡す場合は、二人それぞれのポチ袋に入れてあげましょう!
ポチ袋型のご祝儀袋を使うといいですよ( ´∀`)
ポチ袋の表書きは、水引きの上の方に「祝七五三」や「七五三御祝」、下の方に自分の名前をフルネームで書きます。
親に渡す場合も、なるべく別々のご祝儀袋(親に渡す場合はポチ袋じゃなくていいと思います)を準備しましょう。
それ以外の方法としては、食事会までの間に親に会う予定があれば、事前にまとまった金額のお祝いを渡しておいて、食事会当日には、ポチ袋に2、3千円ほど準備してそれぞれ子どもに渡す、という手もありますよ( ´∀`)
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七五三のお祝いで他に兄弟がいる時は?
七五三のお祝いの席には、お祝いの本人以外の兄弟がいる場合もありますよね!
例えば、3人兄弟で、下の子二人が七五三で一番上の子だけ違う場合や、下のこ二人が双子の場合などです。
そんな場合、お祝いの本人は当日の主役なのでちやほやされるのはもちろんなのですが、その他の兄弟ってなんだかちょっと寂しそうですよね…。
そんな場合は、下の子たちのお世話お疲れ様、の意味を込めて、少しだけお金を包んであげてはいかがでしょうか?
もしくは、ささやかなプレゼントを送ると喜ばれると思いますよ♪(図書カードやギフトカードなど)
お祝い本人の兄弟が小さい赤ちゃんの場合は、特に何もする必要はないと思いますが、上の子がいるようであれば少し気遣ってあげる、かまってあげるようにするといいかもしれませんね( ´∀`)
たぶん、寂しいでしょうから(>_<)
まとめ
今回は、七五三のお祝いが二人同時だった場合のお祝い金についてご紹介しました。
兄弟まとめて七五三をしてしまえ!という家庭は結構多いものです。
私が子どもの七五三をする場合でも、時期的におかしくなければそうすると思います( ´∀`)
二人まとめて行う七五三だったとしても、お祝いは別々に準備して渡してあげましょう。
子どもに渡す場合は、ポチ袋に入れるといいですよ♪
また、他にも兄弟がいる場合はささやかなプレゼントとともに「下の子たちの付き添い、ご苦労様」と声をかけてあげると喜んでもらえると思います。
良い七五三の日を迎えられるといいですね♪