大分の紅葉の名所といえば、耶馬溪の一目八景です！
一目八景の読み方は、「ひとめはっけい」ですよ♪
紅葉を楽しみたいけど、気になるのはいつが見頃なのか？ですよね(o^^o)
今回は、大分の紅葉名所である一目八景の紅葉の見頃はいつか？その見どころと、駐車場の情報、紅葉シーズンの混雑具合と回避方法についてお伝えします！
一目八景の紅葉の見頃はいつ？
まず、一目八景の紅葉の見頃はいつなのかをお伝えします。
もう、ズバリ！11月中旬がピーク！
です(o^^o)
その年にもよりますが、20日以降は徐々に散り始める傾向にあります。
11月始めはまだイマイチ、という意見を多く見ますね。
紅葉は、晴れの日が多く昼と夜の寒暖差が大きければ大きいほど進みやすいので、紅葉狩りを予定している週の天気予報をチェックすると良いですよ(・∀・)
特に、昼と夜の寒暖差が大きいほど赤く色づくようです。逆に、寒暖差があまりないと、色づきにくくイマイチになってしまうことも…。
一目八景の紅葉の見どころ
一目八景の紅葉の見どころもチェックしておきましょう！
「一目八景」という名前のとおり、群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が一目で見られるのが魅力です。
一度にいろいろな山の紅葉が楽しめるのは、お得感もありますよね(o^^o)
展望台には、各岩峰の名前と解説の書かれた看板があるので、それを見ながらアレがこの山、これがこの岩〜などと楽しむことができますよ♪
実は、2016年の豪雨災害により崩落があった箇所がちらほら…。ですが、災い転じて福となす！かのごとく、
崩落によって岩肌がむきだしになっている部分が紅葉とのコントラストをより深めてくれています(o^^o)
岩肌のダイナミックさと紅葉の鮮やかさが、普段の生活とは別の世界に連れてきてくれたように思わせてくれますよ〜！
一目八景は、午後になると逆光になってしまうので午前中の観光がオススメです。
耶馬溪（一目八景）の駐車場は？
耶馬溪の一目八景は、展望台から徒歩５分ほど離れたところに深耶馬溪公共駐車場があります。
所在地：大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬
料金：無料で24時間利用可能！
普通車：256台、バス：11台
駐車場併設の観光案内所の中にトイレ（バリアフリー含）があります。
展望台に向かう前にお手洗いを済ませておくと良いですね♪（展望台の１階部分にもトイレはありますのでご安心を！）
駐車場から、展望台まで徒歩５分ほどの道のりはゆるやかな上り坂で、お蕎麦屋さんやお土産やさんが並んでいて楽しめます。
足が不自由な人は、展望台近くのお店の駐車場を利用するのも一つの手です。
ただし、その場合は長居せずに、お店に一言声がけをして、買い物するのがマナーかな〜と思います。
一目八景を実際に観光しよう！と思ったら、車で行くのが絶対オススメです！
大分交通から一目八景を含めた観光バスもありますが、時間の融通も効きにくいので、のんびり観光するならマイカー、レンタカーの利用が楽チンですよ♪
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一目八景の混雑はどの程度？回避策は？
一目八景の紅葉シーズンの混雑具合ですが、大変混雑します(；´Д`A
とにかく混雑する！と思っていて間違いありません。
全国的に有名な紅葉の名所ですから、全国各地からの観光客で賑わいます。
駐車場も満車で路駐してしまう人も多く出てくるようです。
※路駐は渋滞の要因にもなるので、オススメできませんね(*_*)
週末は特に混雑します。日中になるほど交通量が増えるので、できるだけ朝早い観光がオススメです。
または平日に観光するなどの工夫が必要になります。
観光バスが来ると、一気に観光客が流れ込んで来るので、観光バスが来る前の早朝がとにかくオススメですね(・∀・)
また、一目八景だけでなく、耶馬溪全体が紅葉スポットなので、少し離れたレストランや温泉から紅葉を楽しむという方法もありますよ( ^ω^ )
まとめ
耶馬溪の一目八景は、死ぬまでに行きたい紅葉名所の一つ！と言っても過言ではありません。
一目八景は名前のとおり、一目でたくさんの景色を楽しむことができるスポットです。
一度に見れるのはなんだかお得で嬉しいですよね♪
岩肌の見える山々が赤く色づく特別な時期、普段の生活を忘れて神秘的な景色に身を移してみるのはいかがですか？
混雑を避けるためには、できるだけ平日の早朝を狙ってくださいね！
駐車場は24時間無料開放なので、いつでも観光できますよ♪