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佐賀バルーンフェスタの撮影場所は?一斉離陸を狙うには?何時に行く?

秋のイベントの中でも珍しい熱気球の大会!

それが、

佐賀バルーンフェスタです(・∀・)

大空に数多くのカラフルな熱気球が浮かぶ景色は、全国各地でもここでしか見ることのできない、見どころ満載のイベントです!

そんな佐賀バルーンフェスタの様子を写真におさめたい!

と、写真家はもちろん、写真を趣味にしている人にとっても心がうずくイベントであることは間違いないですね♪

今回は、佐賀バルーンフェスタで写真を撮影するのにおすすめな場所と、たくさんのバルーンの一斉離陸を狙うために知っておいた方がいいこと、何時頃にスタンバイするのがオススメなのかをお伝えします!

佐賀バルーンフェスタの撮影場所はどこがいい?

さっそくですが、佐賀バルーンフェスタのおすすめの撮影場所をお伝えしますね(・∀・)

写真撮影を楽しみたいのであれば、メイン会場(ローンチエリア)の対岸が絶対オススメです!

対岸がオススメな理由は2つあります。

まず、人と写真の妨げになる障害物が少ないこと!

メイン会場である河川敷は、写真撮影が目的ではない一般客も大変多く来場します。
子供づれも多いですし、人気のイベントなのでとにかく人が多いです。
人が多いといざ写真を撮ろうとした時に人が写り込んでしまったり、バルーンを撮りたいのにイベントの建造物(出店や看板などの余分なもの)が入ってしまい画角が決まらなかったりと、何かと落ち着いて撮影することができません。

それに対して対岸には、写真撮影が目的の人ぐらいしかいないため、伸び伸びと撮影に専念できます。

そして、川面に映る(リフレクション)熱気球が撮れるチャンスがあるということです。

天気が良ければ、川を挟むことで水面に反射して映るバルーンを撮ることができます。

天気が良く、風もおだやかである、という条件が必要になりますが、せっかくの美しい景色、狙わない手はないですよね!

ただし、対岸にもデメリットがあります…。

まず、移動が大変だということです。

バルーンが集まるイベントなだけあって、会場はとーっても広いんです/(^o^)\
自転車があればまだマシですが、徒歩で移動するのは距離が結構あるので大変です。

それから、トイレがほとんどないです。

全くない、というわけではないですが、数が少ないのでご注意を。

対岸とメイン会場の河川敷は自由に行き来ができます。
警官が立っているのでダメかと思った…という人の話を聞いたことがありますが、安心してくださいね。大丈夫です!

逆光に注意して、撮影を楽しんでくださいね(o^^o)

 

佐賀バルーンフェスタの一斉離陸を狙うには?

佐賀バルーンフェスタの魅力の一つが、バルーンが競技のためにズラッと並び一斉離陸をおこなう瞬間ですよね!

写真撮影をする人は、絶対狙いたいポイントだと思います。

ですが、バルーン競技の特徴を知らないとガッカリしてしまうことがあるので、チェックしておきましょう!

実は、バルーン競技は2種類あります。

メイン会場であるローンチエリアがスタート地点になる場合とゴール地点になる場合です。

スタート地点になる場合は、一斉離陸が見られます。

ですが、ゴール地点になる場合は一斉離陸は見られず、どこからともなくチラホラとバルーンが集まってくる感じになります。
(こちらの場合も、パイロットやクルーの方たちが切磋琢磨される様子が見られるので面白いですよ!)

そして、当日の競技がどちらになるのかは、競技開始の1時間前くらいに決定します!

もっと早くに知りたい!と思うのが本音ですよね…

でも、事前に知ることはできません。

なぜなら、競技直前にその時の雨風の状況を考慮して競技が決められるからです。

バルーン競技はあくまでもスポーツとしての競技!バルーンを見せるためのイベントではないんです。
なので、安全第一を考えて競技が行われます。

天候によって競技中止をすることもよくあることなので、あまりガッカリしないようにしてくださいね。
中止になるかの割合は、五分五分です。

大会当日の競技内容などは、場内アナウンスか公式SNS(FacebookやTwitter)でお知らせしていますよ!

 

佐賀バルーンフェスタには何時に行けばいい?

佐賀バルーンフェスタで写真を撮ろうと思うなら何時に行けばいいのかな〜?というのも気になるポイントですよね。

バルーン競技は、午前と午後にあるのですが、

ズバリ、午前中の競技がおすすめです!

これは、午後に比べると中止の割合が低いのが理由です。

でも午前の競技は7:00開始と、朝早いんですよね(´ー`)
この時間に写真撮影を行うのであれば、7:00にスタンバイできていればいいのですが…。

会場近くの駐車場は、大変混み合うことが予想できるので、駐車場が開放される5:00頃には駐車場入りするのが理想です。5:30になるとすでに駐車場待機列ができることもあります(´ー`)
特に土日は混み合うので、早め早めの行動が必要です。

駐車場から対岸まで移動するのも時間がかかるので、時間にはゆとりを持ちたいですね。

午前の競技は7:00から競技開始ではありますが、開始直後にすぐに飛ぶバルーンは少ないんです。
風の状況や、他のバルーンの上がり方などの様子見をしてから飛び立つ熱気球がほとんどなので、競技開始から飛び立つまでには少し時間の余裕があるので、始まったからといって焦らなくても大丈夫ですよ(・∀・)

ただ、8時ごろにはほとんどのバルーンが飛び立ってしまっているので注意してくださいね!

 

まとめ

今回は、佐賀バルーンフェスタで写真撮影をするときのおすすめの場所や時間帯についてお伝えしました。

佐賀バルーンフェスタは、一年でもこの期間にこの場所でしか撮れない素敵な写真が撮れるイベントでもあります。

ぜひ、素敵な写真が撮れるようにチャレンジしてみてくださいね(・∀・)

天候に恵まれますように☆

 

佐賀バルーンフェスタで利用できる荷物預かりサービス「ecbo cloak」


佐賀インターナショナルバルーンフェスタは例年多くの観客で賑わいますが、困るのは手荷物を預ける場所が少ないことです。
撮影目的で泊まりがけで来られる方などは、カメラや三脚などの荷物だけでなく宿泊用の荷物も持ち歩かなければいけない状態で大変な思いをされていませんでしょうか?
都内のように多くのコインロッカーがあればいいのですが、バルーンさが駅はそもそもこの期間中のみ利用できる臨時駅。
なかなかロッカーを常設というわけにもいきません。

でも実は、佐賀バルーンフェスタで「ecbo cloak」という荷物預かりサービスが利用できるんです!

ecbo cloak(エクボクローク)は、都内を中心に流行り始めている荷物預かりサービスで、カフェや店舗の一部空きスペースを利用して手荷物を預けられる新しいサービスになっています。
通常は、カフェやバー、居酒屋だけでなくレンタルビデオショップなどの空きスペースに手荷物を預けることができるサービスですが、佐賀バルーンフェスタでは臨時預かり所が設置されていてそこに手荷物を預けることができます。

バルーンフェスタ期間限定プロモーションコードを利用すると、初回利用につき100円分無料になる特典も!

是非、ご利用を検討されてみてはいかがでしょうか?

詳細はこちらをご確認ください。
「ecbo cloak」佐賀バルーンフェスタ特設ページ

「ecbo cloak」の詳細や使い方は公式サイトをチェック!
「ecbo cloak」公式サイトを見る

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