生活

引越し料金を安くするには?高い原因と安くするために実践したこと

引越しってめんどくさいですよね?
そのめんどくさい作業をチャチャっと終わらせてくれるのが引越し業者ですが…
楽をする分、お値段が…(´Д` )

私が実際に東京→沖縄への引越しを格安で行うため
いろいろ考えて実践した体験談です!

長距離引越しの見積もり依頼をしたときの記事はこちら

↑の記事を読んでもらえればわかるんですが、
引越し業者6社に見積もり依頼を出して、

最安値は8万5千円でした…。

高くない!?

いろいろと頑張った結果、、、2万2千円に!

東京→沖縄の単身長距離引越しの場合を、
私の体験を元にまとめました!

引越し料金が高くなってしまう原因3つ!

引越し料金をなるべく安くするためには、
まず、高くなってしまう原因を考えます!

・荷物の量
・距離
・運び方

荷物の量
→個数が多ければ多いほど高くなる。大きい荷物があるほど高くなる。

距離
→遠ければ遠いほど高くなる。運ぶトラックのガソリン代や人件費を考えると当然!

運び方
→空輸を使うと高くなる。

これらは長距離引越しだけでなく、短距離の引越しであっても関係があります!

原因がわかれば、安くする方法はわかりますよね?

引越し料金を安くする方法

引越し料金が高くなる原因3つと逆のことをしたらいいので、

荷物の量→少なくする

距離→短くしたいけど距離は変えられない

運び方→空輸を使わない

距離だけはどうすることもできないので、
荷物の量と運び方を工夫する必要があります。

引越し料金を安くするためには、いかに業者に手間をかけさせないか、を考えましょう!

安くするために私が実践したこと

まず、荷物の量を減らすこと!

引越し時は断捨離する気持ちで、どんどん不要なものは処分していきます。

私が処分したものと処分方法

【処分したもの】
・冷蔵庫
・洗濯機
・掃除機
・電子レンジ
・ベッド
・マットレス
・テレビ(32型)
・机
・イス
・本棚(小さめ)

基本的に段ボールに入らないような大きなものは処分しました。

いるか、いらないかで悩んだら、
「いらない」にしたのも決断するときのポイントです。

【処分方法】
大きいものは処分するにもお金がかかるんですよね(´Д` )
困ったことに…。

私がお金をかけて処分したものは下記のものです。

・ベッド
・マットレス
・本棚(小さめ)
・炊飯器
・机
・イス

ベッドとマットレス、本棚は回収業社に引き取ってもらいました。
「なんでも引き取ります〜」みたいなアナウンスを
流しながらゆっくり走ってる軽トラにとびついて(笑)

ベッドの解体までしてくれて助かったのですが、
回収料金として6000円くらい取られました(´Д` )

炊飯器、机、イスは区の粗大ゴミとして出しました。
粗大ゴミとして出すためには、

・粗大ゴミを出す日を決めて申し込む
・粗大ゴミシールを買って貼る

という、少しめんどくさいことをしなきゃいけないんですが、
回収業社に頼むよりも格安で引き取ってもらえます!
粗大ゴミシールを買うことで、粗大ゴミ引き取り料金を払ってることになります。

あとから、ベッドもこの方法で出せばよかった…って後悔しました(笑)

私がお金をかけずに処分したものは下記のものです。

・冷蔵庫
・洗濯機
・掃除機
・電子レンジ
・テレビ(32型)

これらは知人、友人に譲ったのでタダですみました。

冷蔵庫、洗濯機は引き取りにきてもらい、
掃除機、電子レンジ、テレビは着払いで送りました( ´∀`)

大きいものの処分は高くなりますが、需要もあります!
(買い替えたら高いですからね…)

周りの人に必要としている人がいないかの声かけってすごく大事です!

まとめ

今回は、
引越し料金が高くなる原因と安くなる方法、
実際に私がしたことをお伝えしました。

ですが!
これらのことをしただけでは、
長距離引越しの場合、
見積もり最安値の8万5千円のままだったと思います。
※短距離引越しならそこそこ安くなると思います。

8万5千円から2万2千円まで安くできたのは、
あることに気づいたからです!
これに気づけたのは、荷物を最小限にしたからでもあるので、
やっぱり荷物を減らすのは重要ですね( ´∀`)

2万2千円まで安くできた理由は、また次回!

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