ハロウィンが近くなると、今年はどんな仮装しよっかな〜?なんてソワソワして来ちゃいますよね( ´∀`)♪
最近では、本格的なハロウィンメイクをする人も増えて来て、渋谷の街なんてゾンビだらけ!
マイケルジャクソンの「スリラー」をみんなで踊れば面白そうだな〜!なんて、テレビの報道を見ながら考えています(笑)
今回は、ハロウィンを少しでも本格的に楽しみたい!でも、傷っぽく見せるメイクの仕方ってどうしたら良いの?という人のために、簡単にできちゃう傷メイクのコツややり方、100均アイテムを使ったアレンジテクニックを紹介します♪
もくじ
ハロウィンメイクで簡単に傷を作るには?
とにかく、傷っぽいメイクがしたい!という方に、まずは傷メイクをするために必要なものや、コツを伝授しますね( ^ω^ )
傷っぽいメイクをするのに役立つアイテムが、何と言ってもアイシャドウです。
女の子は、化粧ポーチに必ず入ってますよね( ´∀`)♪
アイシャドウは、色味がたくさんあった方が傷メイクを楽しめるのですが、「ピンク」と「ブラウン」の2色だけでも痣っぽいメイクをすることができます!
目尻にピンクとブラウンのアイシャドウを混ぜて広範囲に塗るだけでも、痣に見えますよ♪
あれば、紫や青のアイシャドウを重ねるとよりリアルになります。
口裂け女になるには、口紅を大胆にはみ出して塗るのが正解!
傷メイクをするときのコツは、やりすぎ!ってくらい大胆にすることです。
通常のメイクのように綺麗に仕上げようとするのではなく、目立つように大胆にはみ出して見たり、色味を濃くすると傷っぽさが増しますよ( ´ ▽ ` )
ハロウィンメイクの簡単なやり方!
とにかく、ワンポイント的に簡単なハロウィンメイクをしたい!という人は、
アイシャドウの重ね塗りで痣っぽさを演出して見てください♪
もっと本格的なことがしたい!
という方には、クッキング用の粉ゼラチンと血のりを使った方法がお手頃でオススメです。
粉ゼラチンを使うと立体的になるので、よりリアルな傷口が再現できます。
必要なのは、
・クッキング用粉ゼラチン
・ティッシュ
・血のり
・ブラック、ブラウン系のアイシャドウ
・ハサミ
です。
やり方をお伝えしますね♪
ハロウィンメイクの粉ゼラチンを使った傷の作り方
1.粉ゼラチンを水で溶かす
粘り気が出る程度に水で溶かします。
トロトロ、というよりはネバネバっとした状態の方が傷口に近くなります。
2.溶かしたゼラチンを傷を作りたい箇所に塗る
腕や顔など、立体的な傷口を作りたい箇所にデコボコになるように塗っていきます。
3.ゼラチンを塗った上に、ちぎったティッシュを乗せる
ゼラチン全体を覆うようにちぎったティッシュを乗せていきます。
乾いて来たら貼ったティッシュの余分な部分をちぎりとります。
貼ったシールが綺麗に剥がせない感じのちぎり方をすると良いです(笑)
4.ハサミで傷口を作る
ゼラチンに切り込みを入れます。
※肌を傷つけないように注意してください!
切り込みは少し開き気味にすると良いです。
5.傷口に血のりを塗る
傷口に血のりのたまりができるように多めに塗り、傷口からはみ出した部分にも伸ばすように塗りましょう
6.ブラック、ブラウンのアイシャドウで全体をなじませる
肌と馴染むように、ブラックとブラウンのアイシャドウをスポンジなどで塗っていきます。
何度か重ね付けをして自然になるように仕上げましょう!
ゼラチンはお湯で落とすことができるので、肌の負担にもなりにくいです。
また、パッと見た感じうまくできていないな〜と思っても、ハロウィンは主に夜のイベントなので、暗がりで見ると意外と良い感じになりますよ〜!
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ハロウィンメイクを簡単にする100均アイテムアレンジ!
粉ゼラチンとか使うの大変そう〜!
もう時間もないし、どうにかしたい!
という人は、100均アイテムを使うのがオススメです!
100均にも傷シールがたくさんあるので、その中から自分好みのものをチョイスしてください。
あとは、実際に貼って、
肌との隙間を固めのクリームファンデーションで埋める、
アイシャドウのブラウンでちょっと赤みを抑える、
テカリを消すためにベビーパウダーをはたく、
などをすると意外とそれっぽい雰囲気が作れます。
ただ貼るだけよりも、グッと傷っぽい演出ができますよ〜!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ハロウィンメイクにぴったりの傷口メイクをご紹介しました。
本格的なメイクは子供を怖がらせてしまうこともあるので、気をつけてくださいね♪
せっかくのハロウィンを楽しむためにも、大胆にメイクしちゃいましょう〜!