秋になると楽しみなのが紅葉狩りですよね♪
今回は、大分県の紅葉名所である九重夢大吊橋の紅葉の見頃についてお伝えします!
九重夢大吊橋は、国内一の高さを誇る吊橋で、その高さはなんと、東京タワーの大展望台よりも高い!(特別展望台ではなく大展望台です)
しかも、床面はグレーチング構造という網目状になっていて下が丸見え!
というスリル満点です( ´∀`)
そんな九重夢大吊橋での紅葉を楽しむために、紅葉の見頃と混雑を避けるための方法、観光にかかる時間をお伝えします!
九重夢大吊橋の紅葉の見頃は?
九重夢大吊橋の紅葉の見頃はいつなんでしょう?
紅葉を期待して行くなら、紅葉の見頃に行きたいですよね!
九重夢大吊橋での紅葉は、10月下旬〜11月中旬ごろが見頃です。
特に11月に入ってからが見頃になるので、紅葉を楽しむなら11月に入ってからがオススメです。
九重夢大吊橋での紅葉は、赤、オレンジ、黄色とカラフルな紅葉が楽しめます♪
ただし、その年の気候によっても紅葉の進み具合は変化するので、おおよその目安としてくださいね。
例年、11月半ばがピークですよ( ´∀`)
↓秋の九重夢大吊橋の雰囲気はこちら↓
九重夢大吊橋の紅葉シーズンの混雑を避けるには?
九重夢大吊橋は紅葉シーズンが最も混み合います。
観光客も増えますからね(*_*)
というわけで、
九重夢大吊橋の紅葉シーズンでの混雑回避策をお伝えします!
主な混雑回避策は次の2点です。
- なるべく早い時間に行く
- 中村側ではなく北方側を利用する
それぞれについて、詳しく説明しますね。
・なるべく早い時間に行く
これは、混雑回避策としては鉄板ですが、8:30〜営業開始なので、その前には着くようにするといいです。
混雑する理由としては、バスツアーの観光客が団体で押し寄せてくることにあります。
10時過ぎ頃からお昼過ぎまでバスツアー客が一気に来る時間帯になるので、この時間帯を避けるようにしましょう。
一番確実なのが、この8:30の営業開始の時間です( ´∀`)
・中村側ではなく北方側を利用する
一般的なルートでは県道40号線を通り、中村側から九重夢大吊橋に入場しますが、県道11号線を通り北方側からの方が混雑は少なくてすみます。
中村側は駐車場の規模が大きく、展望広場や、お土産品やご当地バーガーなどがある天空館1・2号店があるので、混雑します。
観光バスなどの大型バスの駐車場が中村側にしかないのも混雑理由の一つです。
北方側に駐車しても吊橋を渡ってしまえば、展望広場やお土産品の売店は利用できるので、比較的混雑の少ない北方側に駐車して、早々に吊橋での紅葉を堪能し、渡った先の展望広場などでゆっくり時間を過ごすのが良いですね( ´∀`)
九重夢大吊橋の観光にかかる時間は?
九重夢大吊橋の観光にかかる時間はどのくらいをみておけばいいのかって、そのあとのスケジュールを決めるのに重要ですよね!
九重夢大吊橋での観光時間の目安をお伝えします。
九重夢大吊橋は、長さ約400mの長い吊橋です。
公式サイトにもありますが、ゆっくり散歩する程度の速度で歩いて、往復15分ほどかかります。
写真を撮りながら歩くなどすれば、約20分はかかるでしょう。
ただし、紅葉シーズンは利用客が増えるの入場までの待ち時間がどの程度かかるかで観光時間が変わってきます。
待ち時間を含めると1時間以上かかることもあるのでご注意くださいね(*_*)
※混み始めると吊橋を渡るのを諦める人が出てくるほど、数珠繋ぎになります。
テーマパークのアトラクション待ちみたいな感じですね( ;∀;)
吊橋自体の往復時間は30分程度みておいて、そのほかお土産品を見て回ったり、ご当地グルメを食べたりする時間をどのくらいにするのか考えてみると良いと思いますよ〜!
まとめ
いかがでしたか?
九重夢大吊橋は、深い渓谷の上を渡る日本一高い吊橋です。
足の真下の渓谷が楽しめるだけでなく、その広大な景色も堪能できるスポットなので、秋の紅葉にはぜひ足を運びたいですね( ´∀`)
紅葉の見頃は、10月下旬〜11月中旬。
混雑を避けるためには、朝早く北方側を利用するのが一番です。
観光時間にはゆとりを持って行かれることをオススメします!
少しでもお役に立てていれば幸いです☆
九重夢大吊橋の周辺のランチについてはこちらの記事でご紹介しています!