クリスマスプレゼントの準備ができたら、子供の喜ぶ顔を想像してワクワクしちゃいますよね*\(^o^)/*
子供もそろそろクリスマスとサンタさんの関係がわかり始めた頃…。
サンタさんからプレゼントがきたー!と喜ばせてあげたいけど、どんな方法が一番良いのかしら?
親にとってもどうやってクリスマスの演出をするかは楽しみな反面、悩みどころでもありますよね。
子供の喜ぶ顔を見たい!できることなら、ビデオカメラで見つけた瞬間をおさめたい!なんてのも親心です(о´∀`о)
今回は、クリスマスプレゼントをどうやって子供に渡すのか、渡す日はいつなのか、プレゼントが大きい場合はどうやって渡せば良いのか?などをお伝えします!
子供と一緒に笑ってプレゼントを開けられるように、楽しめる渡し方のヒントにしてみてください♪
もくじ
クリスマスプレゼントの渡し方 子供へはどう渡す?
まず、クリスマスプレゼントの渡し方ってオーソドックスなものだと3パターンありますよね。
- 枕元にプレゼントを置く
- クリスマスツリーの下にプレゼントを置く
- 靴下にプレゼントを入れる
私の小さい頃は、プレゼントの大きさにもよりましたが、基本は枕元にプレゼントが置いてありました。
小さい場合は、靴下の中でしたね(о´∀`о)
ちなみに、靴下は普通の靴下ではなくて、母がクリスマス用にフェルト生地で作った大きい靴下です。毎年、クリスマスツリーに飾っていました。
ただプレゼントを置いておくだけではつまらない!もう少しひねりがほしい!というあなたのために、ちょっと工夫したプレゼントの渡し方をお伝えします♪
クリスマスプレゼントの渡し方:その1
クリスマスツリーの下にプレゼントを置くだけではつまらない…。
そんなときは、クリスマスツリーの下をプレゼントだらけにしちゃいましょう!
大小様々な大きさの箱をラッピングして、本当のプレゼントがどれなのかわからないように、プレゼントを紛れ込ませます。
ダミーの箱は空でもいいし、お菓子を入れていてもいいと思いますよ(о´∀`о)
子供の枕元には「ツリーの下にプレゼントを置いたよ。本当のプレゼントはひとつ!どれか探してみてね!」という内容のサンタさんからのクリスマスカードを置いておきます。
朝起きた子供がカードを見て、そこからプレゼント探しスタートです!
子供がワクワクしながら、アレじゃないコレじゃないと探す姿が見られますよ♪
本物を見つけたら一緒に大喜びしてあげてくださいね*\(^o^)/*
クリスマスプレゼントの渡し方:その2
クリスマスまでまだ日にちがあるようなら、こんな方法はどうでしょう?
まず、クリスマスの何日か前に子供にサンタさんへの手紙を書かせます。
どんなプレゼントが欲しいのか、なぜそれが欲しいのか、そのためにどんな良いことをしてきたかなどを書かせましょう。(自分のことをアピールする練習になりますよ!)
書いた手紙は靴下の中に入れさせます。
手紙を書いた夜、靴下の手紙は取って代わりにお菓子を靴下に詰めてあげましょう。
「サンタさんがお手紙とお菓子を取り替えっこしてくれたんだね〜、お手紙読んでもらえるかな?」などお話ししておくといいですね(о´∀`о)
そうしてクリスマスまで過ごした後、当日はクリスマスプレゼントをツリーの下へ。プレゼントのそばに、英語で書いたサンタさんからのメッセージカードを添えておきます。
プレゼントとサンタさんからのお返事のお手紙、という感じです。すぐに読まれないように、英語で書いておくのがミソですよ!
子供からなんて書いてあるの?と聞かれたら、初めて読む気持ちで「どれどれ〜?」なんて言いながら読み上げてあげてくださいね♪
この方法は、実際にドイツで行われている方法です。ドイツでは、12/6はサンタクロースの日とされていて、その前日の12/5にサンタ宛に手紙を書く風習があるんですって(´∀`о)面白いですね
クリスマスプレゼントの渡し方:その3
クリスマスプレゼントは隠したまま、そこまで誘導するお手紙を各所に配置しておく、という方法もあります。
枕元にもクリスマスツリーの下にもプレゼントはおかずに、別の場所に置いておきます。
朝子供が起きたら、どこにもプレゼントはありません。
まずは、親が「靴下の中にもなかった?」など最初の手紙の場所をそっと教えてあげます。
靴下の中に最初の手紙「プレゼントは〇〇にあるかも!」という内容を添えて次の場所へ誘導します。
これを何回か繰り返して、最終的にプレゼントへたどり着くように誘導していきます。
各手紙の内容に、「歯磨きしてたら出てくるかも!」「この洋服を着てポケットの中を確認してね!」など、日常生活の中で子供自身ができる身支度の内容を入れておくと、子供もやる気になるかもしれませんね( ^ω^ )
クリスマスプレゼントを子供に渡す日はいつ?
クリスマスプレゼントを子供に渡す日っていつになるんでしょうか?
私が幼い頃、クリスマスイブに家族でホームパーティーをして、その日はプレゼントにワクワクしながら眠りにつく日でした。
25日の朝に、プレゼントが届いている!という設定です。
おそらくこのパターンが一番馴染みのあるパターンだと思います。
イブに渡してしまっては、クリスマス当日の楽しみがなくなってしまいますからね(ノД`)
イブはイブですw
私が幼い頃はサンタさんを見ようと起きていることも多かったのですが、結局寝ちゃうんですよね、子供って。
親はイブの日は早めに寝て、25日の朝早く起きてプレゼントをセットする、というのが一番確実な方法だと思いますよ( ´∀`)
クリスマスプレゼントの渡し方 大きい場合は?
ここまでは、通常両手で持てるくらいの大きさのプレゼントのつもりでお伝えしましたが、中には自転車や電子キーボードなど、隠しておくには大きすぎるものをプレゼントしようとしている方もいるでしょう。
そんなときは、サンタさんからのメッセージカードを枕元に添えておきましょう。
メッセージカードには、「プレゼントを靴下に入れようと思ったけど、靴下が小さすぎて入らなかった!」など、ちょっとおどけた文章を書いておきます。
あとは、「プレゼントはお庭に置いておいたよ」「プレゼントはあとからお家に届くよ」など書いておくといいですよ!
「プレゼントが大きすぎて置く場所に悩んだから、お母さんに相談したよ!聞いてみてね」なんて、"お母さんが知ってる"設定も面白いと思いますよ♪
まとめ
今回は、クリスマスプレゼントを子供へ渡すときの渡し方をお伝えしました!
クリスマスは子供にとって1年に一度のお楽しみの日です。
クリスマスプレゼントもただ渡すのではなく、少し工夫するだけでも楽しい時間を過ごすことができます。
「サンタさん」の存在をうまく利用して、サプライズプレゼントを楽しんでくださいね♪
今回の渡し方案が少しでもヒントになりますように( ´∀`)
素敵なクリスマスを〜〜♪