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端午の節句の意味と由来、こいのぼりの意味は?子供向けに解説!

投稿日:2017年4月6日 更新日:

鯉のぼりを持つ男の子のイラスト

5月5日はこどもの日!

こどもの日は端午の節句とも呼ばれていますね( ´∀`)
この端午の節句は日本のお隣の国、中国から伝わったとされています。

こどもの日、と呼ばれるようになったのは1948年から。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として制定されました。

そんな「端午の節句」、なんだか子供に説明するのは難しいですよね(´Д` )

今回は、端午の節句の意味をきちんと理解して、子供に伝えられるように簡単にまとめたので、ぜひ参考にしてください♪

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端午の節句の意味と由来は?

まずは、「端午の節句」という言葉の意味をお伝えします!

「端午」とは、昔の言葉で5月5日を表しています。

旧暦の午(うま)の月は5月を示していて、
その中でも「端(はじめ)」の「午(うま)」の日を指しているのが、端午です。午という字が「ご」とも読めることから、はじめのごの日、つまり5日を端午とし、午の月の最初の午の日である5月5日を端午の節句と呼ぶようになりました。

「節句」とは、季節の節目のことです。

整理すると、

端午 = 「端(はじめ)の午(うま/ご)の日」 = 5月5日
節句 = 季節の節目

端午の節句は5月の季節の節目のことなんです( ´∀`)

そして、この5月はお米の田植えの季節でもあります。
お米作りスタートの節目、なんですね。
このことから、早苗月=皐月=5月ともされています。

お隣の国、中国では、端午は災厄の日とされていたので、薬草を摘み、色鮮やかな絹糸を肩に巻いて病を避け、よもぎで作った人形を飾り、菖蒲の葉を門に掛けて邪気祓いをする風習がありました。

一方、日本では、田植え前に女の人が家に閉じこもって身体の穢れを祓う五月忌み(さつきいみ)という儀式がありました。
この日本の五月忌みの儀式に中国の端午の邪気祓いの風習が結びつけられたのが、日本での端午の節句の原点です。

端午の節句は元々女の人の行事だったんですね( ´∀`)

この端午の節句が男の子の行事になったのは、武士が活躍するようになる鎌倉時代頃からです。
「菖蒲(しょうぶ)」が「尚武」と同じ読みということ、菖蒲の葉が剣の形に似ていることから、男の子の力強い成長を願う行事へと変化していきました。
今現在でも、端午の節句に菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯(菖蒲の束を浮かべたお風呂)に入る風習は残っていますね( ´∀`)

なんだかごちゃごちゃしてきたので整理すると、

中国の邪気祓いの風習が日本の田植え前の儀式と結びついたのが、端午の節句の原点です。女の人の穢れを祓い身を清める意味がありました。
鎌倉時代になって、邪気祓いに使われていた菖蒲に尚武の意味合いを重ね、菖蒲が剣を連想させることから、男の子の成長を願う行事へと変化しました。
というのが、端午の節句の由来です。

 

端午の節句のこいのぼりの意味は?

端午の節句といえば、兜とこいのぼり

っていうイメージがありますよね( ´∀`)

兜や鎧、五月人形を室内に飾るのは、男の子を病気やケガから守る、無病息災を願う意味があります。

元々の中国の風習でも、よもぎで作った人形を飾って邪気祓いをしています。

では、こいのぼりを庭先に飾るのにはどんな意味があるのでしょう?

こいのぼりを飾るようになったのは江戸時代頃が始まりです。
こいのぼりには、男の子の出世と健康願う意味があります。

これまた中国の昔話から由来しています。
黄河の急流の「竜門」と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうとしたがダメで、鯉のみ登りきり竜になることができた、という「鯉の滝登り」のお話です。
このことから、鯉は立身出世の象徴となりました。
余談ですが、難関を「登竜門」と呼ぶのもこのお話が由来です。

ところで、こいのぼりって鯉だけじゃなくて、
5色の吹き流しと棒の先には丸いものや矢車が付いていますよね?

5色の吹き流しや矢車には魔除けの意味が、
棒の先の丸いもの(籠玉)には神様を招く“拠りしろ”の意味があります。

こいのぼりだけでも、出世と健康、魔除け、神様の拠り所と様々な願いが込められているんですね( ´∀`)

 

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端午の節句の意味を子供向けに解説!

さて、今まで説明してきたことを子供に伝えるのって難しいですよね(´Д` )

そこで、私がざっくりと子供向けにまとめちゃいます!

参考にしてくださいね( ´∀`)

5月5日はこどもの日!
こどもの日は、別の言い方で端午の節句とも呼ばれています。
端午っていうのは、昔の言葉で5月5日のことです。
この5月はお米作りが始まる季節です!
お隣の国の中国では、この季節に病気やケガをしないようにお祓いをしていました。このお祓いが、日本にも伝わってきて、端午の節句が始まりました。
お祓いに使われる菖蒲っていう葉っぱが剣の形に似ているから、男の子の行事になりました。
兜とこいのぼりを飾るのには意味があります。
兜は悪いモノから身体を守るために着けるので、病気やケガを寄せ付けないようにする意味があります。
こいのぼりの鯉はとっても強いお魚で、そんな鯉をお手本に、力強く成長できるようにっていう願いがこめられています。

こんな感じですかね。

 

まとめ

いかがでしたか?

ややこしい説明ばかりのようですが、端午の節句その中身は中国のお祓いが由来で日本に定着した行事です。
時代が変わるにつれて、女の人の儀式から男の子の行事へと変化しているのも面白いですね。

それにしても、昔の日本は中国の風習から大きく影響を受けてるんですよね〜。そもそもお米だって中国から伝わった食べ物ですからね( ´∀`)
端午の節句だけでなく、節句に関しては中国の陰陽五行説が由来です。

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端午の節句は、基本的に男の子の健やかな成長を願うものですが、今ではこどもの日として定められているので、男の子女の子関係なく子供の成長を見守っていきたいですね!


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